感染防止策
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室)」に基づいた「イベント開催等における必要な感染防止策」に挙げられている1~7の項目に基づき、以下の感染防止策を行って開催いたします。
1. 飛沫の抑制の徹底
(1) 観客の「大声なし」の行事として運営する。
(2) 構内でのマスクの正しい着用を徹底させ、必要に応じて、個別に注意を行う。
以下のいずれかの場合はマスクの着用は必要ないことに留意して運営する。
① 十分な呼吸が確保できない。
② 熱中症等のリスクがある。
③ 屋外において、他者との身体的距離が確保されている。
④ 屋外において、会話をほとんど行わない。
2. 手洗い、手指・施設消毒の徹底
(1) 各部屋の出入り口に消毒用アルコールを設置します。
(2) 教室内を定期的に消毒する。
3. 換気の徹底
(1) 各教室の窓を閉めきらず、換気が保たれた状態で公演を行う。
(2) 教室は定期的に窓を全開にして換気を行い、他の会場もこれに準じる。
4. 来場者間の密集回避
(1) 各企画について人数制限・入場制限を行う。
(2) 人と人とが触れ合わない程度の間隔を保った座席配置にする。
5. 飲食の制限
(1) 構内での食事を禁止する。ただし、熱中症対策としてペットボトル飲料を販売する。
(2) 生徒の昼食は、午前の部と午後の部の入れ替え中にとらせる。教室内に来場者が残っている状態では昼食をとらせない。
6. 在校生徒・職員等の感染対策
(1) 日々の生徒の体調の把握をご家庭で徹底した上で、当日の体調に不安を抱える生徒や、有症状者は参加させない。職員もこれに準じる。
7. 来場者の把握・管理等
(1) 構内に設置された検温器等を使って当日の体温を確認し、手指の消毒をした来場者だけを各企画に参加させる。
(2) 体調に不安を抱える方や、有症状者は来場を控えていただく。
(3) 事前申込制として、来場者の連絡先を把握する。必要に応じて、学校側から来場者への情報発信ができる状態とする。
134周年記念祭実行委員会